無知なる馬鹿者＝私が、まだまだバカをしてしまいます。(ToT)
⑥コテツ&ココ
８ヶ月の竹ちゃんが生んでしまった双子。ネネの子クロベエが近親交配をしてしまうので、角を切り、ポーに鎖を繋いで、♂山羊交換をしていただく前日に、なんと首輪を壊して♀山羊４頭に種付けしてしまいました。竹はクロベエの子なので、近親交配です。おまけに双子。
非常な難産で、引っ張り出したコテツ、祖母のネネが舐めてくれました。すぐに初乳を飲まさなければいけなかったのに、次の子が逆子で、一時間以上も苦しみ、子供は死産、やっとのことで引き出したのち、竹は疲れてコテツのめんどうをみませんでした。無理矢理押さえつけて初乳を飲ませましたが、足りなかったのでしょう。２ヶ月の頃から下痢を繰り返し、体重は３ヶ月で4、5キロ。悪いことは重なり、外部侵入者が、可愛くてエサをやったらしい…悪気はないと思いますが紙をやったらしく、胃の中で塊になり、獣医さんの点滴も当然効くわけもなく、歩けなくなり、動けなくなり、痙攣をおこし、亡くなりました。抱っこしていたら、外でコテツを探す竹の声がしました。「竹ちゃんだよ」直後に、真ん丸おめめになりました。
⑦梅、松兵衞
始めに気づいたのが、４ヶ月の梅ちゃんが、群れにの最後尾になって付いてくること。お掃除していると背中に乗ってくるほどヤンチャ姫で非常に活発だった。下痢がひどく、自称イタリアンのペレニアルライグラスをやめて、まだ治らない。アイボメックトピカルで駆虫しているのに、捻転胃虫がいると言われ、倍量投与するが治らず、倒れたら起き上がれない。抱っこして起こすと、何事もないようにトコトコ歩きエサを食べる。下痢のため干し草だけにする期間が長すぎて（一ヶ月）栄養不足もあったようだ。子供には、ある程度の濃厚飼料をやらないと、干し草だけで栄養をとれるほど食べられない気がする。そして、ムクムクした可愛い毛で、体型が痩せていても解らなくなる。
松兵衞は下痢はしていなかったが、倒れると起き上がれない症状は梅と同じだった。
具合が悪い二人と姉の竹ちゃんを室内小屋に入れた。
夜中に何回か見に行くと、梅ちゃんをかばうように松兵衞が支えて立っていた。自分もしんどかっただろうに。竹ちゃんも痩せて、ベンチで伏せていた。
夜中の２時に猫のような鳴き声をして、目が真ん丸になった。松兵衞は、次の日の朝８時、姉と外の小屋に移り干し草を食べていた。10時にドクターを予約して点滴をしていただく事になっていた。
10時少し前に、小屋から出そうとしたら、スノコにぶっ倒れて、既に息がなかった。すぐにドクターがいらして、呆然と松兵衞を抱っこする私を見て、ビックリしておられた。
原因は、次の柚と同じか、小さいから余計に負担がかかったのか…
⑧柚
７ヶ月で四国からやって来た美人の慣れた小柄で丈夫な女の子でした。
悪条件が重なり、亡くなりました。悪条件とは、
1：ヘイキューブの硝酸濃度が異常に高い、3500ppm以上。
2：イタリアンライグラス干し草の正体は、エンドファイト付きのペレニアルライグラスだった。（家畜に神経症状を示すロレトリム等のエンドファイトを含んでいる。）
3：妊娠・授乳期に濃厚飼料をやらず、干し草だけだった。栄養不足。
4：雨が多く、敷地は広いが、小屋の広さが不充分。
5：雨が多く、12月からオガクズ室内飼育をした。（オガクズは、線虫が増えやすく、掃除をしても残りやすい。）
6：妊娠・授乳期なのに、アイボメックトピカルを体重比２倍量投与した。
7：栄養不足だからと、農作物残残査を洗いもせずに、食べ放題にあげた。
もう非常に申し訳ないとしか言えません。柚は非常に丈夫な人慣れした可愛い美人さんでした。馬鹿な飼い主＝私…💧
⑨呼斗
白山羊茶々の子が、８ヶ月で生んでしまった子。完全人工哺乳で、粉末山羊乳を手に入れて、惜しげなく沢山あげました。
２ヶ月の時、元気だけれど下痢になり、まずは生菌剤で様子をみるべきところ、過剰防衛（以前は遅すぎた事も…難しい加減です）でダイメトン、セファゾリン投与にて、腎臓をやられて死んでしまいました。
下痢をしても元気ならば、ビオフェルミンやボバクチンを与え、干し草だけにして様子を３日はみるべきだと思います。
薄茶色の毛が真っ白に変わり、腎臓をやられて極度の貧血状態でした。
まだまだまだ、続いてしまう馬鹿な飼い主＝私…
⑥コテツ&ココ
８ヶ月の竹ちゃんが生んでしまった双子。ネネの子クロベエが近親交配をしてしまうので、角を切り、ポーに鎖を繋いで、♂山羊交換をしていただく前日に、なんと首輪を壊して♀山羊４頭に種付けしてしまいました。竹はクロベエの子なので、近親交配です。おまけに双子。
非常な難産で、引っ張り出したコテツ、祖母のネネが舐めてくれました。すぐに初乳を飲まさなければいけなかったのに、次の子が逆子で、一時間以上も苦しみ、子供は死産、やっとのことで引き出したのち、竹は疲れてコテツのめんどうをみませんでした。無理矢理押さえつけて初乳を飲ませましたが、足りなかったのでしょう。２ヶ月の頃から下痢を繰り返し、体重は３ヶ月で4、5キロ。悪いことは重なり、外部侵入者が、可愛くてエサをやったらしい…悪気はないと思いますが紙をやったらしく、胃の中で塊になり、獣医さんの点滴も当然効くわけもなく、歩けなくなり、動けなくなり、痙攣をおこし、亡くなりました。抱っこしていたら、外でコテツを探す竹の声がしました。「竹ちゃんだよ」直後に、真ん丸おめめになりました。
⑦梅、松兵衞
始めに気づいたのが、４ヶ月の梅ちゃんが、群れにの最後尾になって付いてくること。お掃除していると背中に乗ってくるほどヤンチャ姫で非常に活発だった。下痢がひどく、自称イタリアンのペレニアルライグラスをやめて、まだ治らない。アイボメックトピカルで駆虫しているのに、捻転胃虫がいると言われ、倍量投与するが治らず、倒れたら起き上がれない。抱っこして起こすと、何事もないようにトコトコ歩きエサを食べる。下痢のため干し草だけにする期間が長すぎて（一ヶ月）栄養不足もあったようだ。子供には、ある程度の濃厚飼料をやらないと、干し草だけで栄養をとれるほど食べられない気がする。そして、ムクムクした可愛い毛で、体型が痩せていても解らなくなる。
松兵衞は下痢はしていなかったが、倒れると起き上がれない症状は梅と同じだった。
具合が悪い二人と姉の竹ちゃんを室内小屋に入れた。
夜中に何回か見に行くと、梅ちゃんをかばうように松兵衞が支えて立っていた。自分もしんどかっただろうに。竹ちゃんも痩せて、ベンチで伏せていた。
夜中の２時に猫のような鳴き声をして、目が真ん丸になった。松兵衞は、次の日の朝８時、姉と外の小屋に移り干し草を食べていた。10時にドクターを予約して点滴をしていただく事になっていた。
10時少し前に、小屋から出そうとしたら、スノコにぶっ倒れて、既に息がなかった。すぐにドクターがいらして、呆然と松兵衞を抱っこする私を見て、ビックリしておられた。
原因は、次の柚と同じか、小さいから余計に負担がかかったのか…
⑧柚
７ヶ月で四国からやって来た美人の慣れた小柄で丈夫な女の子でした。
悪条件が重なり、亡くなりました。悪条件とは、
1：ヘイキューブの硝酸濃度が異常に高い、3500ppm以上。
2：イタリアンライグラス干し草の正体は、エンドファイト付きのペレニアルライグラスだった。（家畜に神経症状を示すロレトリム等のエンドファイトを含んでいる。）
3：妊娠・授乳期に濃厚飼料をやらず、干し草だけだった。栄養不足。
4：雨が多く、敷地は広いが、小屋の広さが不充分。
5：雨が多く、12月からオガクズ室内飼育をした。（オガクズは、線虫が増えやすく、掃除をしても残りやすい。）
6：妊娠・授乳期なのに、アイボメックトピカルを体重比２倍量投与した。
7：栄養不足だからと、農作物残残査を洗いもせずに、食べ放題にあげた。
もう非常に申し訳ないとしか言えません。柚は非常に丈夫な人慣れした可愛い美人さんでした。馬鹿な飼い主＝私…💧
⑨呼斗
白山羊茶々の子が、８ヶ月で生んでしまった子。完全人工哺乳で、粉末山羊乳を手に入れて、惜しげなく沢山あげました。
２ヶ月の時、元気だけれど下痢になり、まずは生菌剤で様子をみるべきところ、過剰防衛（以前は遅すぎた事も…難しい加減です）でダイメトン、セファゾリン投与にて、腎臓をやられて死んでしまいました。
下痢をしても元気ならば、ビオフェルミンやボバクチンを与え、干し草だけにして様子を３日はみるべきだと思います。
薄茶色の毛が真っ白に変わり、腎臓をやられて極度の貧血状態でした。
まだまだまだ、続いてしまう馬鹿な飼い主＝私…
