❨~続きでする~❩


携帯が鳴った。
「ネネちゃんが、赤ちゃん生んだんだって❗」

「は?(・_・;?」
(山羊の事とは考え付かず、必死で知り合いにネネちゃんっていたかなあ~と考える~)

「ネネちゃんだよ❗ネネちゃん❗🍀」
「あヾ(゜0゜*)ノあぁ~」
(やっと山羊のネネちゃんだとわかるが、なんだか実感がない~💦)

「オヤジから電話かかってきた。」
「あーとりあえず、山に登るわ。」

なんだか実感がないが、哺乳瓶とミルクを買って、山に登った。

オヤジさんはモヌケノカラ~💦ネネちゃんが、ちびっこい黒いネコみたいなのをペロペロ舐めていた。武蔵は少し離れた場所で、呆然と突っ立っていた。

扉を開けると、ネネも武蔵も西山に草を食べに行ってしまった。

黒いネコみたいな赤ん坊は、スノコに脚を挟んで震えていた。スノコを壊して、ビシャビシャの脚をタオルで拭いて、ダッコしていた。ネネちゃんは戻ってこない。

赤ん坊はフニャフニャで力なく私にダッコされていた。
「あー私が育てなあかんのかなあ~」
呆然と立っていた。

暫くしたら、ネネちゃんが戻ってきた。
「ミャァー」
「ネネちゃん❗この子…」
ネネちゃんはハッと思い出したような顔になり、ククククっ…と赤ん坊を呼び出した。
フニャフニャの赤ん坊を側に置いたら、お乳を飲み出した…瞬間…フニャフニャからシャキシャキの赤ん坊に変身(/ロ゜)/ 母の力は強しだなあ~



⚡〰回想〰非常に悪い例⚡①無知丸だし❗オスとメスをつがいで小屋飼い、妊娠も解らず、処置も解らず、山羊任せ➰



運良く強い子で、クロベエと名付けた。私が余計な⁉事をして、クロベエは助かった。
オヤジさんは、クロベエがいて困った様子だった。誰かにやる~💦
《説得の言葉➰》
「困ったら食べちゃえばいいんですよぉ~」
(心にも無いことだが仕方がない…うちは団地だし…)
オヤジさんは、顔がスゥーッと晴れた(*´▽`*)
「そやな❗シシ捌いてる家に頼めばいいな❗」

(げっ、本気にしとるしぃ~💦)
マジで、台所かベランダで飼おうかしらと悩みましたよぉ~

クロベエはお利口さんで、うるさく鳴いたり、暴れたりせず、小さいけれど草もモリモリ食べて可愛らしいので、オヤジさんも飼う気になってくれたようだった。

通常、今ならば最低除角はしているし、飼うにしても譲るにしても去勢しなければならなかったのだが、またまた無知丸だしの悪い例…②無知丸だし(小さい時から可愛がってしつければ大丈夫だわぁ~💓)→そういうもんじゃないよ❗今ならば解るけんども❗


そして、不細工な真っ黒チビは希望者が現れなかった…というか…初めての子だからおいておきたかったんだなあ~
③無知丸だし→近親になるだろっ❗



今までも、武蔵とネネを離して飼わないと、武蔵が角でネネをすくい投げして悲鳴をしょっちゅうあげている状態だった。

オヤジさんは、やっと、ネネとクロベエの小屋を増設してくれる事になった。新しい小屋ができるまでは、武蔵は小屋に、ネネとクロベエは軒下住まいになった。



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