「ふっ、やっと此処に戻ったぜ。」

兜斗はごきげんである。どこに新しいおうちを造っても、喜ぶのは三日、それからは徐々に破壊活動を繰り返し、手間・暇・お金をかけたおうちをことごとく破壊していた兜斗だったが・・・ウソのようにおとなしくなった。いるのかいないのか解らないくらい静かであーる。いてるのか❔・・・いてるなあ～✨


「ふっふっふ～、女はみんなおらの虜さ🎵🎵🎵此処にいれば、女の方からやって来るしな❗」


〰😅〰半分、正解のところが何ともいえんが、残念ながら女は全部妊婦だぜっ。


「殿っ、干し草とお水をお持ちいたしました～」
「ごくろう、ごくろう、くるしゅうない。」


つっかかっても来ず、頭ズリズリもせず、破壊活動もしていない。頭や背中をなでると、気持ち良さそうにしている。ものすご～～～くお利口さんだ。


まあ、いいかぁ～
本人が極楽気分ならばぁ～

女の子からも、不思議に苦情が出ていない。



なんだか腑に落ちない〰なんか〰面白くないけどぉ～なんか、なんか、ひっかかるけどぉ～

『イケメン兜斗か～✨』


あーあ(^。^;)


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平和が続く事を祈る🛐