大きなおっきな羽を広げた、でっかい鳥(日本語オカシイ)が、頭上かなた上を、紙飛行機みたいにスイーッと通りすぎ、西山の三階にカッチョよく降り立った。

碧鷺ちゃん。
見た目はカッチョいい鳥である。

声がムチャクャである。よくもまあ、こんだけグッチャゴチャのギャアギャア悪声でお行儀悪くがなりたてられる事かと、ここまで来ると、極められていて、感心するしかない。



しかし、この鳥が東山に巣を作って住み着いてくれているお陰で、うちの山羊さんやらウコッケイの声が、非常に、う・つ・く・し・く!少なくとも、アオサギちゃんよりマシだよな!となり、助かっているのであーる。



しかし、黙って翔んでいると、非常に美しい。何も言うな!今は…
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