yagitokurasiteruのブログ

私は、ものを作るのが好きであーる。そして、かつては（どんだけかつてか、なあ？）自給自足の生活っていいなあ～🎵なあんて、思ってはいた。


今回の台風はたいしたことはなかったが、前回の台風で山の道が三ヶ所崩れ、下場に買い物に行けず３週間…

本日の朝ごはん、珈琲とバタートースト&ジャコノリトーストであーる。ごく普通だ。

作り方：
①珈琲が底をついた。部屋の食料を探していたら、ラッキー😆💕なことに珈琲豆⁉が出てきた。挽く器械はない。
故に、すりばちで粉にする。（わあ～文章だとこれだけ❗皆さん、やってみましょー❗）
すりばちで粉にするのは、いい加減イヤになってくるので、器械より適当であーる。故に、カリタの二度通し：地獄落とし。
「あぁ～美味しい(^q^)」
珈琲豆の生を、暖かい室内にて栽培しようとしたことがある。おバカである。仮に出来たとして、飲めるまでに何年かかるかな⁉


②パンなんてない。小麦粉があったから、昨日、たらたらと焼いといたのだ。何故だか、非常にうまく焼けた。小麦粉なくなったら、小麦があるけど、そこまでしたくな～い。←（したくない❓やったことあるな！🌠）
ちなみに、自作小麦は全粒粉になる。白くするのは、非常に手間であーる。全粒粉だけのパンなんて、不味くて食べられたもんじゃない。健康に良いとか言うけど、心→体には悪そう➰(・。・;
普通の小麦粉に二割位混ぜたら、香ばしくて美味しくなる。

②の１：塩：山だから無理。
②の２：砂糖：サトウキビは無理。テンサイ大根なら、出来るかも知れないなあ～☺
②の３：イースト菌：自家酵母って賭けに近い。優れもの優等生のイーちゃんを常備しとくべきだ。なきゃ、賭けになるけどね。

③バター：大好き💕なので、沢山常備しといて良かった🎵山羊乳からバター作れればいいなあ～とは思う。思うが、気が遠くなる…


④海苔：山だから無理だっ❗


⑤ジャコ：坂の下の川になんかいるけど、食べられるのだろうか？だいたい、釣りしてる隙なんかなーい❗


あー(゜ロ゜;食べちゃった～残りはコレダケ




うこたまはあるけど、茹で玉子にするの勿体ないから、昼にザルソバにて食すなり。





小麦を撒きたいが、山羊が新芽を食べるとコロッと逝く😱らしく、場所を考えているうちに冬になる➰発芽能力、もうないかなあ、と３年目。続きを読む

火もお湯も、何も使わずに、パッと食べることができ、栄養的に充足している人間用ペレット⁉

山羊さんと山に住む必需品だが、さすがに飽きちゃった～



で、台風前の早朝より、自前で作っております🎵











ロックケーキ（「和・洋・華　家庭でつくれるお菓子150種」小菅富美子著、文研出版）の応用編、人参のすりおろしを牛乳の代わりに入れます🎵

名付けて、《チョコ岩石》



ついでにパンも🎵








丸めていたら、落っことしちゃった(￣０￣;…で、洗ってナンにしました。








さてと、兜斗の避難場所でも作りに行こーッと
((o(￣ー￣)o))

誰やらが、今年はタケノコが不作だと言っていた。安心していた。山羊さんと草刈りしていた。

～(｡*･д･｡)ﾉ…ん…

ありゃまあ～～～

して、火起こし、掘り掘り、茹で茹で。真っ黒けになりながら、ワチャワチャ➰




最初のうち、上品に薄炊き。




そのうちピザやら、キムチやら、酢漬け、ワイン漬け、干し筍、タイ風グリーンカレー…




なんかすごぉーく。贅沢な気分♪♪♪

山羊さん達は丸かじり！
(*^◎^*)

結構広い山の中（千坪位）なので、色々植えたら色々採れそうに見える。

ヨオシ|ﾟーﾟ)ﾉ

①米は半端なく大変そうなので、小麦を植える準備をした。
しかし、山羊が新芽を食べるとコロッと逝くそうである…麦芽かあ。
小麦を撒くのは秋で、冬に青々とはえているのを黙って見ているような山羊たちではなさそうだし、コロッと逝かれたら悲しいので、危険を感じて撒いていない…これは、もう粉にしてパンにしようか…

②張り切って、ジャガイモの種芋を色々な種類を揃え、たーくさん植えたことがある。気候もあっているし、芋なら私でもゴロゴロ採れそうだ！とかなりの期待をかけた。すくすく育って、花が咲いた。そろそろ掘ろうかと思った次の日、何者か？！にぜーんぶ掘られていた。
犯人は、イノシシ。なんの事はない…イノシシの御飯を作っただけだぁ➰

③それなら、イノシシを食ってやる！と狩猟免許を取った。この辺の畑を荒らしたり、筍を掘ったり、意味なく泥浴びして穴だらけにするので、役にたつかなあ～と思った。
噂で、この辺のイノシシは痩せていると聞いた。また、イノシシはマムシを食べてくれると聞いた。
考えてみたら、穴を掘ったあとに牧草の種を撒くとよく育つ。耕して肥料までやってくれているのである。
筍は最盛期には掘りきれず、掘らないと竹藪になってしまうので、竹切りをしないとならない。適度に掘ってくれると、かえって助かる。（イノシシ担当場所が決まってくるが、最後にはサボり出すけどね。）
そして、マムシを食べてくれるのは、大いに助かる！イノシシ様様である！
…故に、罠を作っていない…

④カボチャが非常に美味しく沢山採れたことがある。これは良いと思った！白山羊茶々が丸かじりしたりしていたが、それはそれで、山羊さんの食料にもなる。
次の年、色々なカボチャの種を撒いた。色々な花粉がまざって、不味いカボチャしかできなかった。白山羊茶々も、食べようともしなかった。山羊の子が、未熟なカボチャを食べて、一日吐きまくり➰
今年は、厳選？して、美味しいカボチャしか撒かないぞっ！

⑤筍が主食の５月だあ～♪これは、自然に成功している。タケノコを掘る前に大鍋で湯を沸かし、掘って丸ごと茹でる。ちょっとサボると沢山出すぎて、皮を剥かないと鍋に入らなくなる。掘りたては糠はいらない。冷まして井戸水をチョロチョロ流す。
産直に出すことも考えたが、手間と、ガソリン代と、生で出す罪悪感（確実に不味くなる）よりやめた。
せっかく美味しいものは、美味しいうちに、縁ある方に食べて頂いた方が良い。

今年は、スモモがものすごく沢山なっている。
このスモモの木は、男の子スペースの東側にあり、木陰を作り涼しい。

沢山の鳥達が食べに来ては、下に落とす。

十兵衛と小鉄は、見向きもしなかった。


新人双子の、研斗＆兜斗が離乳して仲間入り。
研斗が、落ちているスモモを食べて夢中になった。｢うまっ！｣
兜斗は甘ったれなので、なくのに忙しく、あまり食べなかった。

研斗が下痢…

離乳のストレスかなぁと思った。

次いで、十兵衛が下痢…


気付いたら、落ちているスモモがひとつもない！


スモモの食べすぎかあ～
しかし、まだまだ図上には、鈴なりのスモモ。

スモモの木は非常に高く高く育っていて、脚立の上に突っ立っても(よゐこは決してマネシナイデね。)も、届かない分が沢山。

そして、人間だって食べたい。
チョキになってる片方だけ切った。(勿論、男の子達は、柵外に繋いでから。)

(￣◇￣;)大豊作。虫が一匹もいない。

鳥さん達のお蔭なので、熟れすぎは、別スペースにて、鳥さん食堂を開設。

綺麗なのは、御近所に。

まだまだある。
主食になりそう。今度は人間がお腹壊しそう


ジャムにしました！